初参戦
防府読売マラソンを走ってきました。右臀部を痛めてぐんまマラソンをDNSしてから1か月、なんとかスタートラインに立てる状態にすることができました。レースの方は最後に歩いてしまいましたが、概ね今の実力どおりの走りはできたと思います。
初山口
山口県は新幹線で通過したことはあるものの宿泊するのは初めて、今回は湯田温泉に宿を取り、レース前日から翌日まで2泊3日の行程にしました。移動は最初電車の予定でしたが、空港・宿・レース会場とそれぞれの距離があり、電車の本数が少ないので車を借りることにしました。
レース前日は羽田から昼過ぎの便で山口宇部空港へ、左の窓際の座席だったので航路左の富士山が良く見えました。

14時半に宇部空港に到着、トイレに寄ってからほとんど待ち時間がなく手荷物を受け取る。宿には明るいうちに着けばいいかなと思っていたので、空港近くのときわ公園へ。常盤湖周辺を30分くらいフラフラとしてきました。

公園内にエヴァンゲリオンで出てくる、ロンギヌスの槍が刺さっていて撮影スポットになっていました。
スタートまで
レース当日は6時起床の予定でしたが、4時に起きてしまい結局そのまま起きてのんびりと準備をします。痛みのある右臀部保護のためテーピングをしようと思い、ここでテープを切るためのはさみが必要なことに気付く。我ながら段取り悪いと思いつつもフロントではさみを借りて事なきを得ます。
7時半に宿を出てレース会場へ、臨時駐車場には8時半くらいに到着、1時間程度のドライブでした。臨時駐車場からはシャトルバスで会場へ、9時くらいに会場に到着、受付を済ませ男子控室の体育館へ2階のスペースを確保します。まだ時間があるので荷物を置いて外をウロウロしていました。
10時くらいに準備開始、来ているものを脱いで日焼け止めを入念に塗ります。出入り口でシューズを履くのですが、履いた感じ右足がしっくりこない。履きなおす余裕はないし、走るのには問題なさそうなのでこのまま整列位置に並びます。整列位置はMブロック、Oブロックが最後尾なのでかなり後ろです。
30kmまで
10時40分号砲、スタートライン通過は58秒、3000人規模の大会なので後ろからのスタートにしてはロスタイム短め。アップをしていないので走り出しは体が重く、ゆっくりに感じるが流れに乗って走ります。最初の1kmは5:30、後ろの方とはいえ参加資格がサブ4以上の持ちタイムなので流れるペースもそれなりです。体が軽くなってきたのでここからペースアップして5:05/kmくらいで巡航します。
同じ力感で淡々と走り、10km通過時は余力たっぷり。20km通過時は多少疲労を感じるがペースを維持するのは問題なしという感覚でした。ここからは強い向かい風が吹いていて5:15/kmくらいまでペースが落ち、このエリアで筋力を使ってしまったようで、30km通過時には股関節に重さを感じていました。
ゴールまで
この先追い風にも助けられ、38kmまでは5:20/km切るラップで粘ります。ここから足が重くなり39kmのラップは5;28、結果的に最初の1kmよりも速いラップを刻めたのはここまででした。筋力の限界を感じたのでこの先の給水所で歩きながら給水します。そのあと走り出そうとするも走れない!その先の陸橋を歩いて登り、下りから走り出すも左ももが攣りそうで速く走れず、その後も歩いたり走ったりで競技場手前からゆっくり走ってゴールまで。
ゴール後~アクシデント
ゴール後は両ハムが攣りそうで歩行困難、車の運転もあるので無理はせずしばらく競技場内で休んでいました。最後のランナーがゴール(4時間2分くらい?)してしばらくしてから控室に戻ります。シャトルバスの運行時間を気にしつつ、のんびりと帰宅の準備をします。シャトルバスに乗る前に、おもてなし広場のうどん屋で肉うどんをおいしくいただき、体が温まりました。
車の運転は特に問題なく17時過ぎに宿に到着。部屋で軽くシャワーを浴びてから、大浴場で温冷交代浴をする予定でしたが、テーピングに続きここでもアクシデントがありました。右足のつま先部分人差し指近くの辺りの皮がむけていました。シューズを履いた時にしっくり来ず、走っている間も違和感があり、レース後にも痛みを感じていました。シャワーの水がしみて痛みが走り、これでは入浴は無理。温泉宿に泊まった意味が・・・等と思いつつ、ウェアを洗ったりしながらのんびり過ごしました。
その後、宿の近くにドラックストアがあることが分かり、キズパワーパッドと絆創膏を買って患部に貼りたくり完全防水仕様にして、無事温冷交代浴ができました。
レース結果
結果:3時間46分57秒
シューズ:マジックスピード4
リカバリータイム:81時間


総括
ラスト歩いてしまいましたが、中間地点までは力感なく走り、その後向かい風で多少力みつつも38kmまでは粘ることができました。ぐんまマラソンDNSで落ちてしまった走力をレース1週前になんとか取り戻した状態で、ここまで走れたのは及第点をあげていいと思います。レースプラン的にはペースが少し速かった感じがしますが、マジックスピード4の特性を生かすには今回くらいのスピードになってしまうので仕方がないですね。
右臀部の痛み対策として右の腰からハムにかけてテーピングをしました。この効果は抜群で、レース中に痛みを感じるのはほとんどありませんでした。
この時期にコロナ後のベストが出せたので、年明けにはさらなる記録更新が期待できます。そこに期待をしつつ今後のトレーニングに励もうと思います。