ランニング日記

日々のランニング内容について記録しています。

想定どおり - ハイテクハーフマラソン

遅めのスタート

ハイテクハーフマラソン10kmの部に参戦してきました。名前のとおりハーフマラソンを主とした大会のためハーフが定員6000名に対し、10kmは1500名と比較的小規模のレースになります。

hitech-half-marathon.net

スタートまで

ハーフのレースが先に行われ、レース終了後に10kmがスタートするためスタート時刻は12:50とかなり遅い時間となります。これがメリットの1つで9:30起床、11時過ぎに家を出ました。現地には12時過ぎにに到着、会場の状況を把握してから準備します。

ハーフの参加者規模で施設が作られているからか、トイレが空いています。待ち時間なく用を足し、入念にアップをします。スタート15分前でアップを切り上げスタート位置に並びます。

レース

今回の設定タイムは45分なので4:30/kmを刻む予定でした。スタート直後は周りのペースが遅いので遅いランナーを追い越しながら前に出ます。400mほど走ると流れが落ち着いたので淡々とペースを刻みます。4:30/kmだと心拍数が165くらいまで上がりますが、10kmなので特に気にせず走っていました。途中同じペースで走っている人がいたのでしばらく着いていきました。7km地点でその人のペースが落ちてきたので抜き去って少しずつペースアップしました。ここからのビルドアップはいい感じに決まり、ラスト1kmは4:13まで上げてフィニッシュ。ゴール後もしばらくEペースで走ってしまうほど余力がありました。

結果

ネットタイム:44分39秒(公式:参考記録

総括

普段まったくスピード練習をしていませんが、想定どおりのタイムで走ることができました。10kmのようなスピードが必要なレースでは、現状は心肺機能がボトルネックとなっているので、今後順調に練習を積んでいけば自然とタイムは上がっていくと思います。レース翌日の状況は筋肉痛はあまりなく、足の痛みや違和感は何もありません。ただ、内臓疲労が激しい状態のためしばらく休養した方が良さそうです。

次のレースはハーフですが、今日の感じだと98分台が狙えると思っています。まずはしっかり休養をとり、次のレースの準備をしたいです。