連続参加中
昨年に引き続き、青梅マラソンに参加してきました。コロナ前の2020年にPBを出しているので3大会連続の参加になります。その前は2015年～2017年に参加、2018年はエントリーしたが体調不良でDNS、といった感じで青梅は大好きなレースです。
というわけで楽しみにしていたレースなのですが、当日朝は早く目が覚めてしまったので、乗る電車の時刻を確認して準備するまでの時間にゲームをしたり、YouTube見て大爆笑したりと、これからレースを走るとは思えないほどリラックスしていました。
前日受付でアスリートビブス等はゲットしていたので、遅めに現地入りしても大丈夫なのですが10時過ぎに河辺駅に到着する青梅特快に乗りました。アリーナ着替えを済ませコースに出た段階でレースまであと50分あり、余裕があるのでセブンイレブンで肉まんを買って補給。その後整列位置までのんびり歩いて行き、金子商店さんで無料配布していた甘酒をいただきながらトイレに並びます。用を済ませたらスタート10分前の整列時刻を少し過ぎていたので急いて整列します。今回はJブロック、昨年はBブロックですが今回はブロック分けが細分化されていて、昨年と整列位置は似たような感じでした。
レース
整列して数分後にスタート、号砲からスタートライン通過まで3:40かかりました。昨年は2分ちょっとで、整列位置が似たような場所だったことを思うと、今年は参加者が多かったのかなと思います。もしくは原さん人気のせいかも（笑）
最初の10kmは5:00/kmでいく予定でしたが、渋滞しているので最初の2kmは5:40,5:31となり、この時点で1分以上ロスしています。この後は徐々にペースを上げていき、10kmの通過は50:59でした。
今回のレースプランはビルドアップなので、余力を残しつつ徐々にペースを上げていきます。ここからは目標ペースに近いペースで走っている人を見つけて、その人を視界に収めるように走っていました。
19km付近のQちゃんハイタッチポイント通過し、復路の山場である二俣尾駅手前の長い坂を順調にこなし、宮ノ平駅手前の坂を超えてラスト5kmは緩やかな下り坂ですがここで筋肉が終わった感が漂います。しかし、この5kmを一番速く走るのを目標にしていたので、粘りの走りで5:00/kmを切るラップをゴールまで刻むことができました。
結果
ネットタイム：2時間28分32秒
総括
10kmごとのラップを見ると、50:59 → 49:06 → 48:27 と徐々に速くなっていき、順位も尻上がりなのでビルドアップで走れたのかなと思います。走った翌日は足全体に筋肉痛があり、特に大腿四頭筋が激しくて下り坂で踏ん張って酷使したようです。
ビルドアップが上手くいき、筋肉痛の激しさからも出し切るレースができたので、今回の結果は反省点は特になく大満足のレースでした。
昨年との比較
昨年の結果：2時間44分48秒
昨年はコロナ過でなまった体をレースに合わせてなんとか仕上げた状態だったので、道中はゆっくり走って、ラスト5kmだけペースアップして走りました。今年との差は16分ちょっと、この差が1年間の練習の成果なのでしょう。今年のタイムとPBとの差は6分くらい、このくらいの差は今後1年間練習すれば埋まってしまうと思うので、来年の青梅でPB更新するのを楽しみの1つにして、日々の練習に励みたいです。
